聴音

一週間に一度はブログを更新しないと・・・と思ってるのですがなかなかネタがない。
すっかり間が空いてしまったのでので今日は僕の昔話を。


僕は今でこそ色々な場面で耳コピ(生徒に譜面を書いてあげたり曲を編曲してあげたり)することがあり、
大抵の曲はそこそこに聴き取れるのですが、(ちなみに絶対音感はないです)
昔は本当に耳コピが苦手でした。


高校生の頃、聴音という授業がありました。先生がピアノで弾いたのを楽譜に書取るのですが、
これが本当に出来ない。周りが3歳からピアノをやっているような絶対音感の音楽優等生ばかりの中で、いつも出来の悪い方のグループに入れられていました。この聴音の授業とコーリューブンゲン(新曲視唱)がとにかく苦手で、
授業もさぼってばかりいました。。。。とにかく劣等感がありました。


20歳を過ぎ、PCで音楽を作るような仕事を始めた時、丁度その頃は携帯の着メロ全盛期でした。
着メロもカラオケも、元の曲を聴いてPCで本物のように打ち込む、という作業をします。
駆け出しの僕はどんな仕事でも断ることは出来なかったので、そしてまた、こういう仕事は数をこなさないとお金にならないので、とにかく数をこなしました。わからないところは100回ぐらい聴いて、それでもわからなかったら、EQで音質を変えてみたり・・・この時ほど絶対音感が羨ましいと思ったことはありません。

それでもわからないところは、理論で推測していました。普段聴いている音楽って、とりあえず7音から出来ている音階の中に収まるものが多いので、和音もしかり。

そんなことをしてるうちに、コード感、メロディ感が大体パターン化されて耳に入ってくるようになったのです。
それからはあまり苦にならずに音が取れるようになりました。(ただ、あまり耳なじみのない音色だと聞き取りづらい時がありますが・・・)

音感やリズム感は才能ではなく、練習していれば必ず鍛えられると思います。

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プロフィール

もとき

Author:もとき
11歳よりクラシックギター、13歳よりエレキギターを始める。クラシックギター
を木村恵一、 小川和隆に師事。また、師である10弦ギタリスト小川和隆の影
響を受け10弦ギターでの演奏を開始。ジャズギター、音楽理論を天野丘に
師事。
クラシックギターの奏法を軸に様々なジャンルのアーティストと共演し、
今までに数多くのレコーディングやライブに参加。

また作曲家、アレンジャーとして映画音楽、ゲーム等各方面に
曲を提供し、ジャンルにとらわれない幅広い活動を展開している。

ギター実演
岡本知高シングルNHKみんなのうた「空へ」
新妻聖子「MUSICAL MOMENTS」収録「Memoly」「 I'll Never Fall In Love Again」
伊藤咲子「伊藤咲子全曲集」収録「木枯らしの二人」
合田道人「合田道人全曲集」収録「門出の乾杯~わかれのグラス~」
マジカルハロウィン4挿入歌「上田敦美/Crossing Heart」
マジカルハロウィン5挿入歌 「久遠の絆 / Atsumi Ueda」「月の翼 / Sana」

監修・演奏・解説
「島村楽器株式会社クラシックギター教本」

作曲
中国映画「奔爱」オープニングテーマ※菊地圭介氏と共作
中国映画「海を超えた愛」楽曲制作
Winking Entertainment 「Heroine Anthem ZERO」BGM製作
FEEL THE NATURE -TAHITI BLUE-

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